作者の小学校時代の中の1人の校長先生は話が数分で終わっていたけど他の先生方の話がクソ長かった…[本編です] ページ32
*
『ほんっっっとこれだから皇国って嫌いだわ
…そうは思わない?ねぇ、ジョーカー?』
ジ「相変わらず気配の察しは一流だなァ?俺のお月さん」
そう声が聞こえると頭にズシリとした重みがかかる
『好きだね、そのお月さんってやつ』
ジ「お前は俺の光って事だよ」
『裏社会なのに?』
ジ「だから表の太陽とは違うお月さんなんだよ」
ああ、なるへそ←
ジ「んじゃ、他の奴らが来たみてぇだから俺は行くな
話がある奴がいんだよ…内容は…直わかる」
告白か?告白だな
『りょ〜かい、頑張れ告白』
ジ「ンなわけねぇだろ、阿呆か」
『阿呆じゃねぇわ、早よ行ってこい』
そう言ったあと手をふらりと振れば、瞬きをすれば
ジョーカーはいなくなっていた
『自由人だなぁ、私がいえた事じゃないけど』
紅丸「ったく、これだから皇国は嫌いなんだよ」
同じ事言ってる人がいるんですけど…
後ろを振り向けば最強と呼ばれてる人と大柄な人が1人…ヒェ
またあの声を聞きたくなかったので急いで逃げました☆
もう会うことはありませんように!(特大フラグ)
その後第八に走って帰った、走ったので結構距離あった…
でも帰ったらangelアイリスさんがお出迎えしてくれた
あれは癒される…
その後、大隊長達も帰って来て、大隊長から事情を聞いた
話をまとめるとこうだ
1つ森羅君はアドラバーストという特別な炎を持っている
2つアドラバーストを持つ森羅君等を狙う人達がいる
3つ其の狙っている人は白装束と仮に呼ぶ
4つ其の白装束を迎え撃て
うん、十数秒で言えるな、其れを長々と話してたのか
これから心の中で校長って呼ぼう←
『そういえば森羅君は?見ませんけど』
桜備「ああ、森羅なら天照を1人で見たいんだとさ
まあ、出動が掛かったら俺が何とかカバーするさ
アーサー達もいるしな」
ア「ふ、手間のかかる奴だ…」
…先刻から思ってたけどアーサー君は何で
鞘の上から打粉で手入れしてんの…?
あ、打粉っていうのは刀をポンポンする奴ね
その後森羅君も帰って来て、今は伝導者についての情報を
得るため、書類仕事をしている
…よし…本領発揮だ!
『すぅ……いざ!』
風が逆巻くかの様に周りの書類とパソコンを即座に
目で照らし合わせ、出来るだけ早く片付け始めた
だが、帰って来てからの森羅君の様子が少し可笑しかった
☆
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あすたりすく(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください応援してます!! (2022年10月3日 21時) (レス) @page45 id: 4f3f0a5f2f (このIDを非表示/違反報告)
もち明太子 - 文ストと炎炎ノ消防隊好きなので嬉しすぎます!! (2022年8月31日 19時) (レス) id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃみゅ x他1人 | 作成日時:2022年8月27日 22時