103 剣を抜くには…… ページ3
A side
あ「それで？ドラゴンのことでしょ？」
A「そうそう…。実はかくかくしかじかで…。」
あ「……ふーん…なるほどね…。」
あるふぁきゅんは顎に手を当て、少し考えた後、頷いた。
あ「たぶん、いや確実に私だったらその剣を抜くことが出来るよ。」
A「本当！？」
さっすがあるふぁきゅん！
しかしあるふぁきゅんは「でもね。」と言ってドラゴンを見た。
あ「さすがの私も、ドラゴンの足に踏み潰されないように抑えながら剣の抜くのは無理なんだよね…。」
あ、そっか。そりゃ大変だ！
A「じゃあさかたんに抑えててもらって…！」
名案だと思ったけど、その提案はすぐに撤回された。
あ「ドラゴンの体重何キロだと思ってんの？私ですら無理だよ！」
あっはっはと笑われながら私の提案が飛ばされた。
A「…むむ……じゃあどうすれば…！」
そのとき、あるふぁきゅんが私の肩をポンと叩いた。
そしてニヤリと笑ってこう言った。
あ「A、一緒に来てくれる？」
…
…
A「ええええええええええええええええええええええ！！？」
104 二人の作戦→←102 助っ人はゴリラと茎わかめのハーフ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 304人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かきみそご飯(プロフ) - でぃあぼろさん» 更新しましたぁぁぁ！！続編も是非読んでください！！そしてあけましておめでとうございます！！今年も頑張ります！！…たぶん← (2018年1月5日 16時) (
レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
でぃあぼろ - うおっ！！？めっちゃ気になるとこで終わってるぅぅ！あ、あけましておめでとうございます！今年も応援してます！ww (2018年1月4日 13時) (レス) id: d70a2ffcc9 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - 生にくさん» カッコいいですなあ！！金平t…………クプラさんには犠牲になってもらいました……。あるふぁきゅん「な、なな、泣い"てな"い"から！！！」 (2017年12月29日 18時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - でぃあぼろさん» うらたんカッコええなあ……さかたんはいい子すぎ……。作者なのに…目からミネラルウォーターが…((( うらたんオチですよお…！こたぬきには嬉しい…グヘ、グヘヘへへ…！← (2017年12月29日 18時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
生にく - 両方カッコイイ!! クプラさんが可哀想、、あるふぁきゅんが泣いてるだと、、レアだ!! (2017年12月28日 16時) (レス) id: 3cf92f7883 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かきみそご飯 | 作成日時：2017年12月13日 15時
