92 vsドラゴン ページ39
A side
「グギャァァァァァァァァァァァァァ！！！」
一同「ーっ！！」
なんて大きな声(？)…！
…
…やっぱりあのドラゴン私を見てる気が…
う「A危ない！！」
うらたんの声が聞こえたと同時に、目の前のドラゴンが私に向かって口を開けているのに気がついた。
そしてその口から燃え盛る炎が！____
A「……わ…！？」
呆気にとられてしまい、避けきれない…！と思ったが、
う「…っ…りゃぁぁぁ！！」
A「…！うらたん…！」
間一髪、うらたんが聖剣で炎を切り裂いた。
う「大丈夫か？」
A「う、うん！おかげさまで………
…って、うらたん？」
私が返事をするとすぐ目を逸らしたうらたん。耳が赤くなってるように見えるけど…
セ「……ったはー！あのドラゴン固すぎ！うらたん、交代！一番の戦力が休んでちゃあかんで〜！」
そこにドラゴンと戦っていたセンラがやってきた。
う「…あ、わわ分かった！行ってくるっ！」
そして逃げるようにドラゴンと戦いにいったうらたん。
…どうしたんだろ…。まいっか！←
A「ところでセンラ！怪我してるよ、大丈夫？」
セ「大丈夫ちゃう〜！Aちゃん癒して〜！」
無邪気な子供みたい…！←
私はヒールをかけながら、センラに尋ねる。
A「…んで、あのドラゴンは？」
セ「それが俺らにもよー分からへんのや…。
俺がうらたんといるときにクプラに襲われて、
逃げてたら坂田たちと再会して、んで逃げ込んだ場所がここで……そしたらいきなりアイツが。」
ふ〜ん…じゃあこのドラゴンはもともとこの洞窟に住んでるドラゴンなんだ…。
…ドラゴン……か…。
……ん〜…なんか引っかかる…！
考え込んでいると、センラが私の腕を指でちょんちょんと突いた。
セ「Aちゃんこそ！なんで敵と一緒におるん！？」
A「え？あ〜それは…」
説明しようと思って、あるふぁきゅんを呼ぼうと思った。
…でも
…
…
…？あるふぁきゅんとクプラさんが…消えた？
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夜霧 - くぷある登場したねー！うんうん、、、瞬☆間☆移☆動 (2018年7月18日 0時) (
レス) id: d12e91b5f7 (このIDを非表示/違反報告)
千歳 - 地味にクプたんが、空気www (2018年6月29日 23時) (レス) id: cf68d2c2bb (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - 生にくさん» あるふぁきゅんカッコイイですよね！！ありがとうございます！！！！！ (2017年12月13日 16時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - でぃあぼろさん» ファイトふぁっきゅん！！！ありがとうございます！！！これからも頑張りますよ〜！！(≧∀≦) (2017年12月13日 16時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
生にく - あるふぁきゅん!!イケメン!100話おめでとうございます。 (2017年12月12日 21時) (レス) id: 3cf92f7883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かきみそご飯 | 作成日時：2017年11月10日 22時
