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作者です!更新遅れましたぁぁあ!!
テストのせいでぇぇぇぇ((ry




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




遡ること、一時間前。





A side







気がつくと、






知らない場所の、ベットの上にいて、








そして目の前には







とんがり帽子を被った女の人がいた。






96「はじめまして!!わしは96猫!」









おとぎ話が多いから、すぐにわかった。









ーーこの人は、魔女だって。







でも、なんだろう、この声どこかで…?



















A「………もしかして、さっき聞こえた声って…?」




96「そ、わしの声だよ!!」







やっぱり……!








うらたんたちには聞こえてなかったみたいだし、魔女ってすごいな…!









…そういえばうらたんたちは………!?







私は慌てて魔女の肩を揺さぶった。







A「あのっ!!私以外に、勇者っぽい人とかっ、赤髪の人とかっ、紫髪でほくろの人とかっ、金髪で槍を背負ってる人!!見ませんでしたか?」




96「ちょっ…ま………君以外は誰もここにはいないよ?」






…いない……?
















い、今すぐ探しに行かなきゃ!!









えっと、扉……とびr((96「まー、ちょっと落ち着きな?」






バシッと首根っこを掴まれ、私は「ぐえっ」っと情けない声を出してしまった。









A「離してください!!早くしないと…!」



96「何も出来ない奴が行ったって、足手まといになるだけ。」



A「っ…!!」















…言い返せなかった。







そのとおり、私は何にも……
















*・゜゚・*::*:.:*・゜゚・*……





A「…?」






突然、私の周りが光り出した。






暖かい光……魔法…かな?







96「ヒール………素敵な魔法でしょ?」









私が頷くと、魔女はニヤリと微笑んだ。









96「さっき言ったでしょ。









……わしが君の望みを叶えてあげるって。」

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設定タグ:歌い手 , 浦島坂田船 , 夢小説   
作品ジャンル:ファンタジー
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かきみそご飯(プロフ) - 迦實風さん» はじめまして!あ、本当だ…。完全に間違いですね(^^;; ご指摘ありがとうございます!! (2018年7月7日 17時) (レス) id: 41112c83b9 (このIDを非表示/違反報告)
迦實風(プロフ) - 初めまして 29ページの準備満タン→準備万端の間違いではないですか? 敢えての引用ならごめんなさい。 (2018年6月27日 21時) (レス) id: 0c5f122465 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - 夢叶@こたぬきさん» 返信遅れて申し訳ないです!!最初から読み直してくれてありがとぉぉぉぉぉぉ!!! (2018年1月27日 10時) (レス) id: 41112c83b9 (このIDを非表示/違反報告)
夢叶@こたぬき(プロフ) - 最初から読み直してますw好きすぎる…(*´∀`) (2018年1月23日 16時) (レス) id: e2df0854b1 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - 君色。さん» ありがとうこざいます!!!続編も読んでくれるなんて感謝しかないぃぃぃ!!(´;Д;`)← (2018年1月11日 22時) (レス) id: 41112c83b9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かきみそご飯 | 作成日時:2017年9月11日 22時

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