SCP財団世界で奮闘する (ページ9)

今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:6,618 hit

テルラ「六話らしいよ。」ページ9

Aseid
さあ、今日は待ちに待った作戦当日。へまはしたくないですね。

『テルラ。そろそろ行きましょうか。』

テルラ「そうだね！」

作戦としては、至って簡単でダクトを使ってオールドAIの収容室まで行くと言うものだ。

財団のセキュリティイ？そんなものはハッキングでどうにでもなるんですよ。あと作ったのは私ですし。←←←

まぁ、姿は見せるつもりがないので変装しなくて良いですかね。

⦅変装バージョンは後程小説内で書かれる(予定)です。⦆

『へま、しないで下さいね？テルラ。』

テルラ「だっ、大丈夫だって！多分！」

『多分では困るのですが………』

～～～場所が変わってサイト■■～～～

ブライト「やあそこの新人研究員くん。実はSCP-682のお腹を新聞紙で………」

クレフ「おい、禁止リストを破るなジャック。」

ブライト「おや？徹夜明けか。」

クレフ「少々時間がかかってな……」

コンドラキ「大変そうだな。クレッヒィ。」

ブライト「そういう君こそ仕事はどうしたんだい？」

コンドラキ「アイスバーグに全部押し付けた。」

ブライト「相変わらずだな。そういえば、新しくギアの専属の研究員になった子、ギアの娘なの知ってた？」

コンドラキ「あぁ、知ってたが？」

クレフ「マジか……だからあんなに仲良かったのか………」

そんなことを話していると、遠くからギアーズ博士達がやってきた。

クレフ「おやおや？噂をすればなんとやらだな。」

アイスバーグ「黙れ。クレフ。」

ギアーズ「落ち着いてください。アイスバーグ」

アリソン(何時もこんな感じなのか。)

そんなこんなで、先程よりも騒がしくなったときに何かが大きな音を立ててダクトからコンドラキ博士の上に落ちてきた。