SCP財団世界で奮闘する (ページ5)

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テルラ「二話だよ🎵」ページ5

Aseid
アリソン「貴女がAね。特別に黒の魔女にいれてあげるよ❗️」

『いや、結構です。』

今私の部屋に何故か財団の要注意団体である黒の魔女のアリソン・チャオさんがいる。

因みに情報はほぼ全てハッキングで集めました。←

《何でこの場所が分かったんだ？》

作者「私が教えた。」『作者さん。死にたいようですね。』作者「ごめんなさい。」

アリソン「何で？」

『別に財団を潰す気がないからですよ。そもそも、何で財団を恨んでるんですか？』

アリソン「私のお父さんを奪ったからよ‼️だから潰すの！」

『それは、財団でお父さんとやらと一緒に働くのではダメだったのですか？』

アリソン「え…………でも…出来るわけないじゃない❗️」

『多分出来ますよ。それに………』

『貴女が誰かを恨んで苦しむ姿を私は見たくないです。』

アリソン「苦しんで…なんか……」

『私には苦しんでいるように見えますよ。』

アリソン「う……うわああああん(大泣き)」

『え？ちょっと、どうしたんですか？』

私は、なにか不快なことを言ってしまったでしょうか？

テルラ「え？なにどういう状況？」

部屋に入ったら見知らぬ人が泣いてたらそうなりますよね。

『いや、違いますからね？泣かせてないですからね？』

～数分後～

チャオさんが泣き止んで私と一緒に事情を説明した。

テルラ「なるほど。Aが悪いね。それは。」

『え？何でですか❗️』

テルラ「自分の胸に手を当てて考えて。」

そんなことを言われても………それより

『チャオさんはこの後どうします？』

アリソン「私のことはアリソンで良いわ。そういえば、私がお父さんと一緒に働くことって本当に出来るの？」

『一応出来ますよ。手配しておきますね。』

アリソン「ありがとう。それと、敬語は無しで話そ。」

敬語は無し………ですか……

『申し訳ありません。敬語は昔からの癖なんです。』

アリソン「そう…それなら仕方ないわね。これからよろしく！A！」

テルラ「私蚊帳の外なんだけど……」

この後無事仲良くなりました。しかし二人の間に火花が散っていたのは気のせいですかね………

アリソン&テルラ((絶対Aを渡さない🔥))