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アリソン「久しぶりの登場だよ!三十話!」 ページ37

Aseid

『テルラ。ウィッグを忘れないで下さいね?それでバレても自己責任ですから。』



テルラ「大丈夫だって〜」



『貴女には前科があるんですよ。六話を思い出しなさい。』



作者「メタいから止めて?」



そして騒がしい朝を向かえて私は先にサイトの方へと向かった。



因みに昨日の夕飯と今日の朝食はきちんと食べましたよ?テルラにも言われましたからね。


テルラseid

どうもどうも。久しぶりの私seidですね。



其れよりもなんでオールして私はこんなんなのにAは大丈夫なの…



寝顔に見たかった………←それ目当てで起きてた人



ちょっと頭がぼーっとしてるけどもうサイトいこ。Aは先いっちゃったし。


ーーーー数分後ーーーー

サイトついたけど今日も仕事としなきゃな〜あっグラス博士とアリソンがいる。挨拶しよ



そういえばAには言ってないけど博士の知り合い結構増えたんだよな〜……誰にもAは渡さないけど。



テルラ「おはよ〜」



グラス「おはようごz……髪色変えましたか?」



アリソン「おはよ。あれ?その髪は………ドンマイ(ボソッ)」



テルラ「えっ髪?」



アリソン「はい。鏡。」



そう言って手鏡を渡されたんだけど………あ……ウィッグ忘れた。



テルラ「ヤバいヤバいコンドラキ博士が来る前に何とかしないと。」



コンドラキ「俺が来る前に………何だって?」




テルラ「アッいや……あの………その…………」



コンドラキ「やっぱりてめえじゃねえか!!!」



アッ終わった気がする。ダレカタスケテ。


ーーーー視点が変わってーーーー

Aseid

『何だか騒がしいですね。』



セリ「何かあるの?Aお兄ちゃん。」



『今日は特になにもないはずですが………見に行きましょうか。』



セリ「うん!」



私は朝から他の職員に会わないようにしてセリに会ってます。正直挨拶をするのが面倒くさいですしね………



そしてその騒がしい方へと行くとコンドラキ博士とテルラがいた。



……私はテルラの格好を見て全てを察した。だからあれほど言ったのに。



もう顔にでもメモを張っとけば良いのにと思ったのはここだけの話。



テルラ「あ!A!良いところに!」



『テルラ……貴女そんな髪色だったんですね…』←演技中



テルラ「知ってたよね?A?」



コンドラキ「ほおー。知ってたのに俺に言わなかったんだな?」



『いや……これは…その〜』



テルラ覚えておけよ?

グラス「騒がしい……三十一話ですよ。」→←テルラ「二十九話だから。」



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作者名:kaki kama | 作成日時:2022年2月20日 15時

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