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コンドラキ「二十六話だ。」 ページ32

Aseid

ギアーズ博士とあんなことをがありましたが絶対に他の人にははな………



いや。あくまでも感ですが……今グラス博士とカインさんとギアーズ博士がばらしましたね。



わざとじゃないでしょうが………聞いた相手も想像できますし……ね?



すると私のオフィスの扉が勢いよく開けられた。



クレフ「おい。フォレス博士はいるか?」



まぁ、来ることはバレた時点で想像していた。



『どうかなさいましたか?』



ブライト「ちょっと君に聞きたいことがあるんだけど。」



『何でしょうか。』



クレフ「SCP-053の特異性を消す薬はまだあるのか?」



『…………無いと言ったらどうしますか?』



ブライト「君に薬をくれた人について教えて貰うだけさ。」



クレフ「で?有るのか?無いのか?」



『一つだけなら残っています。良ければ差し上げます。』



ブライト「他にはもう……無いのかい……?」



『………三日です。』



クレフ&ブライト「「え?」」



『私に三日だけ頂ければ、薬を調達してきます。』



クレフ「その言葉………信じて良いのか?」



『私にお任せください。』

ブライト「二十七話……だよ。」→←アイスバーグ「二十五話だそうだぞ。」



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作者名:kaki kama | 作成日時:2022年2月20日 15時

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