SCP財団世界で奮闘する (ページ29)

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ギアーズ「二十四話です。」ページ29

続きです。

Aseid

テルラ「ん？A何で黙って………ぁっギアーズ博士……いたんですね………」

ギアーズ「ええ。………フォレス博士、どう言うことかお聞きしても？」

『テルラ………お前マジで覚えておけ。』

テルラ「待って？！誰もいないと思ったの！だから銃向けないで?！！？」

ーーーー数分後ーーーー

ギアーズ「落ち着きましたか？」

『…………はい。』

ギアーズ「では詳しいことをお聞きしても？」

『分かりました……』←もう諦めたひと

テルラ「……………」←さっき脅されたひと

そして私はある人に貰った貰った特異性を消す薬を使ったと言った。私が薬を作ったとは言いませんでしたよ？

ギアーズ「いささか信じられませんが………」

『やっておいて言うべきではありませんが……私もです。』

そして、私はギアーズ博士に本題を切り出した。

『すみません。黙っていて下さい。お願いします。』

テルラ「なんか最近お願いしてばっかなね………」

『誰のせいだと思っているんですか？💢』

テルラ「スミマセン」

ギアーズ「取り敢えずは黙っています。」

『ありがとうございます。(ニコッ)』

ギアーズ(本当に男性なのか？)

テルラ(相変わらずなんでそんなに可愛いの？撫でたい。)

あれ？何でこんなに静かになっているんですか。私気持ち悪かったんですかね？

⦅違います。⦆

まぁ、もういっそのことばらしますか？………いや、止めておこう。

別にそんなことをする必要はない。