SCP財団世界で奮闘する (ページ3)

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『一話だそうです。』ページ3

Aseid
『テルラ。ちょっと良いですか？』

テルラ「なになに？」

私達は、二人でのんびりと暮らしている。しかし…

『どうやら私達はSCP財団から要注意人物として確保命令が出ているそうですよ？』

テルラ「え？何で？心当たりがないんだけれど…」

『そうですか？私には有りまくりです。』

テルラ「例えばどんなの？」

『オールドAIのことや家族関係。そして、マーシャル・カーター&ダークを全て買収して解体させたことですかね。』

テルラ「絶対それ全部じゃん。後家族で思い出したけどAのお爺さんって偉い人だったよね？」

『えぇ、O5-1ですよ。』

テルラ「………何で家出したの？しかも10歳で。」

『…………祖父が物凄く甘やかしてくる……からですかね。』

テルラ「そっか聞いた私がバカだった。で、これからどうするの？」

『取り敢えず、オールドAIに会いに行きます。』

テルラ「…………さっき要注意人物として確保命令が出ているって言ってなかったっけ？」

『バレなきゃ良いんです。バレなきゃ。それに……』

テルラ「どうした？」

『それに、別に財団に入っても問題有りませんからね。』

テルラ「確かにそうじゃん。でも……」

『でも……何ですか？』

テルラ(Aが他の人に取られないか心配だな～)「いや？何でもないよ？」

『？そうですか。』

テルラ「後外では男装しといてよね？」

『もとよりそのつもりですよ。私は男装の変装が得意ですからね🎵』

テルラ「ｸﾞﾌｯ」

『それでは作戦を立てますか。』

次回財団へ行く❗️ なんちゃっt『作者さんちゃんとやって下さい。』作者「ﾊｲ」