ギアーズ「九話です。」 ページ12
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クレフ「そこの角て追いつめ…………っていない……だと…?」
コンドラキ「は?嘘だろ?まだあいつを殴ってないんだぞ?」
ブライト「不思議なこともあるもんだね?コンドラキ(の人相)が怖すぎて逃げたんじゃないの?」
コンドラキ「ジャック、後で覚えとけ。」
ギアーズ「しかし上にはどう報告しますか?」
アリソン「それなら私が報告しておきます。」
ギアーズ「それなら頼みます。」
アリソン(さっきのってテルラだよね?なにやってんの?ラインできこ。)
そしてアリソン、アイスバーグ博士、ギアーズ博士は自室に戻っていった。
クレフ「しかしあいつは何のために来たんだ?」
コンドラキ「知るか。しかし、財団のセキュリティイには引っ掛からなかったな。」
ブライト「それにアリソン研究員についても調べないとね。」
ーーーー視点が変わってーーーー
Aseid
『で?言うことがあるのでは?』
テルラ「すみませんでした。」
説教が終わり、テルラはぐったりとしていた。
『そういえば、これからは財団から逃げる生活になるわけですが………』
テルラ「何かいちいち移動するの面倒くさくない?」
『そうなんですよね。もういっそのこと財団に戻ります?私達の親の権力を使って。』
テルラ「何かそれもありに思えてきた………でも良いの?そうしたらAは………」
『O5-1の座を継ぐことになる………ですか?そんなのは何とかなります。それにそれは貴方も同じでしょう?』
『倫理委員会委員長のお孫様?』
テルラ「でも私は継がないよ?だってAの方がいいですよって言って押し付けた…………ってあ……」
『ほぉ?私にお・し・つ・け・た……ねぇ?』
テルラ「えっとそれはその何と言うか………」
『それなら私が後を継いだ後に貴女に仕事を全部押し付けてあげますよ。(黒笑)』
テルラ「マジて許してお願いだから(´;ω;`)」
『覚悟しておけ。』
テルラ「そんな〜(T^T)」
『そうと決まれば財団に戻りますか。もう、薬も完成しましたし……ね?』
テルラ「それで助けられると良いよね。」
『えぇ。助けますよ。絶対に………』
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作者名:kaki kama | 作成日時:2022年2月20日 15時