RISKING CRUSH.2

055。 ページ7

あや「A〜遊びに来たよ〜」

「あ〜ありがとうあや」

あや「いいホテル泊まってるな〜笑」

「徹也さんが取ってくれたの、笑」

あや「やるな〜かっきー笑」

「ありがとう来てくれて」

あや「そんな大したことないよ。
みんな心配してるよ」

「うん、、。
明日からは行くから。」

あや「無理しないでね。
ネットではAの特定されてないから安心して」

「そっか、。
……こいう時さ、」

あや「ん？なに？？」

「何も出来ないのが申し訳なくて…
徹也さんは対処とかいろんなことしてるのに
自分はただ不安な気持ちなままホテルにいるだけ…」

あや「それは、、仕方ないよ、」

「徹也さんにも言われたんだ。
Aは気にしないで普通の毎日送ってればいいって、。
ここ数日考えてたんだ。
徹也さんのこと好きにならなければこいうことならなかったのかなって…」

あや「A……」

「やっぱり好きになっちゃダメだったんだ、」

「A。
この世の中に好きになっちゃいけない人なんていないんだよ。」

「あや………泣」

あや「Aにしか出来ないことだってあるよ。」

「うん…泣ありがとう、、
少し気持ち楽になった」

あや「よかった。
またなにかあったら言ってね」

「ありがとう、泣」

056。→←054。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す