049。 ページ1
『A』
「なんですか〜？」
『湯冷めするよ笑』
「ちゃんと髪も乾かして時間経ってるので大丈夫です笑」
『本当にここ好きだね笑』
「景色すごく良いので」
『Aが始めて家に来た時もベランダにいたね笑』
「なんか妙に落ち着くんですよね…。
ここからの景色」
『引っ越さない方がいいね笑』
「引っ越そうとおもってたんですか？」
『いずれAと住むことになったら引っ越すよ』
「えっ!!?私と徹也さんが一緒に住む!!?」
『俺はそうしたいって思ってるよ。
すぐにはとは言わないしちゃんとAの親御にも挨拶してからって思ってるし』
「いや…えっと……」
『まあ無理にとは言わないよ？
一応考えておいてね』
「はい…」
『そんな深刻そうな顔するところじゃないから！笑』
「いやだって徹也さんと出会えただけでも奇跡なのに
付き合えてもはや同棲するって…
私死ぬんですかね、？」
『死なないよ笑笑
大好きな人と一緒にいたいって思うのは当たり前でしょ？
俺はいつでもAの隣にいたいし近くにいたい』
「徹也さん…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めい(プロフ) - 雪音様>コメントありがとうござます。ミスのご指摘ありがとうござます!!直させて頂きます！引き続き読んで頂けると嬉しいです。そしてまたミスございましたらよろしくお願いします。笑笑 (2021年11月15日 3時) (
レス) id: 82fb4aace4 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - いつも楽しく読んでます。64話で誰と飲んでたか聞かれたかっきーが了解とのぶと江口と宏太朗って言ってます。 (2021年11月11日 6時) (レス) id: e970f969b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：芽良 | 作成日時：2021年9月28日 16時
