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1cup ページ2
_______朝8時。
カフェのドアのcloseの文字をopenに変えて
コーヒーを淹れる準備をした。
今日は一日中晴れの予報で、
外では仕事に向かう人で溢れていた。
『今日も頑張ろう・・・』
カランカラン
『いらっしゃいませ』
さっそくお客様だ。
決まりの挨拶を言って顔をあげると・・・
「おはよう、Aちゃん」
オシャレなハットを被り、
オシャレな服に身を包んだお客様・・・
『おはようございます、木村さん』
木村良平さんだった。
木村さんは、声優のお仕事をされていて
よく仕事前にカフェで朝を過ごされる。
カフェに来られる時に、
仕事のお話を聞いたりするのがちょっとした楽しみでもあるのだ。
『今日は少し早めなんですね？？』
「うん、仕事が早いからね」
木村さんを席に案内して、
私はカウンターに向った。
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Mare(プロフ) - 凄く素敵なお話ですね！続きを楽しみにしています！更新、頑張って下さい(*^^*) (2017年7月28日 21時) (
レス) id: 4b7fd3f8d2 (このIDを非表示/違反報告)
彪 牙(プロフ) - ああああ良平さんがとてつもなく可愛い 、、、、｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡ 楽しみにしてます！更新頑張ってください (^_^) (2016年9月15日 22時) (レス) id: 7edc009860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み さ き | 作成日時：2016年9月5日 21時
