家に帰るとどこぞの教祖様がいました。

昔話 ページ33

童磨の要望に応えさっさと皿洗いを終わらせ、風呂に入った




風呂もカラスの行水で終わらせた




『はーい、上がりましたー』




童「おかえりー」




『ただいまー』




童「さぁ、何話そうか？」





『何でもいいですよ』





童「じゃあ俺の話、聞いてよ」





『童磨のですか？』





童「うん、さっきAちゃん、自分のこと話してくれたでしょ？」




『…あー』




家庭事情をチラッと話しただけなんだが…




『どんな話をしてくれるんでしょうか』



童「ちょっとした昔話だよ」



昼ドラとクトゥルフ足して割ったみたいな話何ですね分かります



え？言い過ぎだろって？



こいつの人生普通なら発狂もんだからこんなもんでしょ



『昔話…ですか』




童「うん、結構特殊な成り立ちしてる自信はあるから、そこそこ面白いんじゃないかな」



うん面白くは無いな




いや、ある意味滑稽で面白いのか？




まぁ、いいか




童磨の昔話は私の知っている通りだった



童「こんなもんかな、どう？面白かった？」



『面白いとはちょっと違う気がすると思うんですけど…』



童「そうかな？」



ーーー

はーい、ここで切る！

けいとさま、コメントありがとうございます！アニメ勢の方がこの小説見て大丈夫だったでしょうか…ネタバレまみれな上、キャラ崩壊が酷いので…。これからも出来るだけ早い更新頑張りますので、これからもこんな駄作で良ければよろしくお願いします！

どこだと思います？→←かてーじじょー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す