第3話 天馬を探して コナンside ページ6
in雷門中校舎
光彦「雷門中の校舎に来たのは、いいんですが・・・」
歩美「天馬君ってどのクラスにいるんだろ?」
コナン「だから、さっき職員室に行ったときに聞けって言っただろ?俺達一度も雷門中の校舎に来たことねぇんだから」
灰原「だったら、あの男子生徒に聞いてみたらいいんじゃない?」
灰原が指さしたのは藍色髪の背の高い少年だった
光彦「確か彼は剣城京介君ですよ。天馬君と同じサッカー部の。あれ?朝練があったなら、天馬君とかと一緒のはずなんですが・・・」
コナン「その天馬ってお兄ちゃん、朝練の日、勘違いしたんじゃねぇか?」
あいつ、どこか抜けてるとこあるし
灰原「それより、あの子にその松風天馬君のクラス、聞いてみないの?」
光彦「えー、でも・・・」
歩美「なんかちょっと怖い・・・」
コナン「ったく、しゃーねぇな。俺が聞いてきてやる」
俺は剣城って子のもとに向かった
コナン「ねぇ、お兄ちゃん」
剣城「ん?何だ?」
コナン「松風天馬君って子のクラス、知ってる?僕達、そのお兄ちゃんに用があるんだけど」
剣城「あぁ、あいつは俺と同じ1ーAだが、あいつはまだ来てないぞ?まぁ、今教室に戻ったらいると思うが・・・なんなら、一緒に来るか?」
コナン「あ、いいよ!もう、時間ないし!ありがとう!じゃあね!」
俺は歩美ちゃん達のもとに向かった
光彦「あ、コナン君!どうでした?」
コナン「あのお兄さんと同じクラスらしい。だが、まだ来てないらしい。まぁ、今教室に行ったらいるかも知れないってよ。でも、今からその教室に行ってる時間はねぇから、昼休みにでも行ったらいいんじゃねぇか?」
光彦「そうですね。急ぎましょう!小林先生、怒ると怖いですからね〜」
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みぃみ(プロフ) - この小説の続きが楽しみです(*^^*)更新頑張ってください! (2013年10月25日 14時) (レス) id: f7a685d9ce (このIDを非表示/違反報告)
アユカ - このシリーズ全てみました面白かったです!この小説もルパンのほうも頑張ってください^o^ (2013年10月20日 16時) (レス) id: e0841f77f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇影月華(プロフ) - loveさん こんにちは 貴方は知らないかも知れませんが 私は知っています 更新頑張って下さい (2013年6月1日 20時) (レス) id: 59c130f463 (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 天馬love☆さん» コナンくんじゃありませんが、京天、 ワンピース、天馬総受け見てください (2013年4月29日 23時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 俺 コナン、天馬くんも大好きです。友達になりましょう (2013年4月24日 22時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天馬love☆ | 作成日時:2013年2月25日 12時