第26話 熱中症(演技) ページ31
平次「俺が出されたヒントはこうや!『夜のカフェテラスとユー、クライ、お前は泣く』ってな」
コナン「俺達とは違うヒントが出されてたのか」
平次「そういうこっちゃ」
A「ユー、クライ・・・アルファベットだとYOU、CRYね。YOUって言ったら・・・」
雪「横浜郊外にある横浜海洋大学、ヨコハマオーシャンユニバーシティだな」
コナン「残るはCRYか・・・」
平次「俺もそれが分からへんのや」
A「行ってみるしかないね!そのYOUに」
平次「そやな」
この時、4人は誰かに見られていたことに気づかなかった
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inミラクルランド
園子「蘭、早く!」
蘭「すいません」
係員「はい、なんでしょう?」
蘭「このIDが赤く点滅してるのってなんですか?」
係員「何かなぁ・・・僕も初めて見ますね」
ピンポンパンポーン
アナウンス「米花町よりお越しの毛利蘭様、お連れの遠山和葉様、いらっしゃいましたら至急医務室までお越しください」
蘭「なんだろう?」
和葉「子供達になんかあったんとちゃう?」
蘭「ゴメン、園子、1人で行ってくれる?」
園子「いいって!子供達が心配だから早く行ってあげな」
蘭達が行った後
園子「・・・ハァ、やけ食いでもするか」
in医務室
ガチャ
蘭「どうしたの?」
蘭達が医務室に行くと灰原がベッドに横たわっていた
先生「園内で倒れたんです。軽い熱中症だと思いますよ」
蘭達は灰原に近づいた
灰原「・・・ごめんなさい」
蘭「いいのよ、心配しないで。でも、どうして和葉ちゃんも呼んだの?」
和葉「あたし、この子と話すの初めてや」
灰原「そ、それは・・・」
元太「そんなの決まってんだろ!」
紫乃「1人より、2人の方が安全だからね」
先生「しばらく休んでいましょ。ついていてもらえますか?」
蘭「もちろんです」
灰原「・・・ずっとそばにいてね」
和葉「生意気な子やと思てたけど可愛いとこあるやないの!」
灰原「(疲れるわ、この演技・・・)」
天馬「(こうでもしないと蘭姉達、外に出てたからね)」←提案者
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みぃみ(プロフ) - この小説の続きが楽しみです(*^^*)更新頑張ってください! (2013年10月25日 14時) (レス) id: f7a685d9ce (このIDを非表示/違反報告)
アユカ - このシリーズ全てみました面白かったです!この小説もルパンのほうも頑張ってください^o^ (2013年10月20日 16時) (レス) id: e0841f77f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇影月華(プロフ) - loveさん こんにちは 貴方は知らないかも知れませんが 私は知っています 更新頑張って下さい (2013年6月1日 20時) (レス) id: 59c130f463 (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 天馬love☆さん» コナンくんじゃありませんが、京天、 ワンピース、天馬総受け見てください (2013年4月29日 23時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 俺 コナン、天馬くんも大好きです。友達になりましょう (2013年4月24日 22時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天馬love☆ | 作成日時:2013年2月25日 12時