第25話 極秘に保護を・・・ ページ30
inミラクルランド
園子「・・・ん?どうしたの?」
蘭「さっきから点滅し始めたのよ、このID」
和葉「あたしのも・・・」
蘭「園子、何か知ってる?」
園子「私もこんなの初めて見た。出口の係員に聞けば分かるんじゃない?」
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in馬車道
小五郎「・・・ったく、あれしきの爆発をかわしきれないとは、最近の警察はなっちゃいませんなぁ」
目暮「何だと!?君のせいでこうなったんじゃないのかね!?」
目暮は小五郎の胸倉を掴みながら怒鳴った
小五郎「よしてくださいよ、そんな証拠はどこにもない。ハッキリ言って迷惑なんすよ!もう付きまとわないでいただきたい!」
目暮「何〜!」
この時、目暮は手に違和感を覚えた
小五郎「刑事辞めて正解でした。長生きしたいッスからね。いくぞ、お前ら!」
コナン達は去っていった
目暮「・・・・・・」
白鳥「警部、いいんですか?」
目暮「いいんだ・・・」
目暮は白鳥に小さな紙切れを手渡した
それを受け取った白鳥は内容を読んだ
白鳥「!!!」
小五郎『ミラクルランドで蘭や子供達が人質に、外へ出ると爆発するIDが手首に・・・極秘に蘭達の保護をよろしく。 毛利』
小五郎「蘭達のことは警部殿に頼んだ」
平次「ま、それが吉と出るか凶と出るかは、俺らの頭脳(あたま)次第やけどな」
小五郎「んで?そっちはなんか収穫あったのか?」
平次「4月4日にこの馬車道で現金輸送車強盗があったらしいで」
A「その日は、キッドか深山美術館からダイヤを盗んだ日でもあるって刑事さんが言ってたわよ」
小五郎「そうか、まぁ、ともかくこっちはこっちで調べてみる。子供は無茶するなよ」
そう言うと小五郎は去っていった
コナン「・・・・・・」
平次「何考えてんねん?」
コナン「馬車道のヒントはおそらくこれで終わり」
A「これだけで、何を解けばいいのかな?」
平次「ところが、まだあんねん。解けてへんヒントが・・・」
A「えっ!?」
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みぃみ(プロフ) - この小説の続きが楽しみです(*^^*)更新頑張ってください! (2013年10月25日 14時) (レス) id: f7a685d9ce (このIDを非表示/違反報告)
アユカ - このシリーズ全てみました面白かったです!この小説もルパンのほうも頑張ってください^o^ (2013年10月20日 16時) (レス) id: e0841f77f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇影月華(プロフ) - loveさん こんにちは 貴方は知らないかも知れませんが 私は知っています 更新頑張って下さい (2013年6月1日 20時) (レス) id: 59c130f463 (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 天馬love☆さん» コナンくんじゃありませんが、京天、 ワンピース、天馬総受け見てください (2013年4月29日 23時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 俺 コナン、天馬くんも大好きです。友達になりましょう (2013年4月24日 22時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天馬love☆ | 作成日時:2013年2月25日 12時