小さくなったのは工藤新一のいとこで天馬の彼女part３

第64話　蘭との会話　天馬side ページ4

天馬「え？噴水？」

蘭『うん、私と新一も行ったんだよ。虹がかかってきれいだったのを覚えてるわ』

天馬「へぇ、そうなんだ」

蘭『ねぇ！また、トロピカルランドに行かない？今度は私と新一と天馬君とAちゃんの４人でさ！』

天馬「えっ？」

そう言われても・・・

蘭『だって、私あの日(新一が小さくなった日)から、一度も新一と行ってないし、天馬君だってあの日(Aが小さくなる１ヶ月前)から一度も行ってないでしょ？』

天馬「確かにそうだけど･･･(仕方ないよ。新一さんはあの日から、A先輩は俺と一緒にトロピカルランドに行った１ヶ月後に小さくなっちゃったんだから・・・)」

蘭『いつ行く？』

天馬「え？いや、えっと･･･」

え？何？もう行くこと決定した感じ！？

歩美「天馬君〜、帰ろ」

天馬「あ、ちょっと待って←歩美に言った 多分(いや、絶対)無理だと思うよ？」

蘭『え？どうして？』

天馬「新兄も先輩も事件で忙しいってこの前電話で言ってたから･･･あっ、俺、もう帰らなきゃ！それじゃ、また！((ｶﾞﾁｬ」

半ば無理矢理切っちゃったけど大丈夫だよね？


〜その頃の蘭〜

蘭「･･･もうっ！新一もAちゃんも事件、事件！事件！！事件のバカヤローーーッ！！」

・

・

・

in通学路

歩美「ねぇ、天馬君も見たくない？」

天馬「何を？」

元太「コナンの参ったって顔だよ。早く見てーな！」

剣城「無理だと思うが･･･」

光彦「そうでしょうか？これなら、コナン君でも絶対分かりませんよ！」

天馬「何が？」

光彦「コナン君に出すクイズですよ！良かったら、天馬君も答えて見てください」

天馬「え？うん」

歩美「コナン君の参ったかぁ･･･」←想像中

天馬「(新兄の参った･･･)」←同じく

〜歩美、元太、光彦、天馬の想像〜

コナン「参りました！降参です!!」←土下座しながら

歩美、元太、光彦「「「(ﾄﾞﾔｧｧｧ」」」

〜終了〜←

天馬「ﾊｯ ブンブンブン」←首を横に振る

ないない！絶対ない！あの新兄に限ってそんなこと絶対にあるわけない！←必死

コナン「なに笑ってんだよ、おめぇら(歩美、元太、光彦)」

A「天馬お兄ちゃんは何をそんなに必死になってんの？」

歩美「コナン君にミサちゃん」

光彦「ちょうどよかった！今、コナン君の家に行こうとしてたんです！」

元太「４人で考えたとっておきのクイズがあるんだ！ミサも答えて見ろよ！」

A「えぇ。いいけど・・・」

第65話　歩美、元太、光彦、剣城が考えたクイズ→←第63話　２時間おきに出る噴水

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