小さくなったのは工藤新一のいとこで天馬の彼女part３

第84話　雨宮太陽 ページ30

in天馬の病室

ｶﾞﾗｯ

天馬「あ、ミサちゃんにコナン君！」

コナン「どう？もう退院できそう？」

天馬「うん。明後日には退院していいって」

A「良かったね！あ、お兄ちゃん、退院したら、記憶が戻るまでの間、毛利探偵事務所に住むことになったから。もちろん、私も」

天馬「毛利探偵事務所？どうしてそんな所に？」

コナン「そのほうが安全だし、お兄ちゃんの事守れるってミサちゃんが」

A「ちょっと！sコナン君！！」

天馬「ありがとう(ﾆｺ」

ｶﾞﾗｯ

？「やあ！天馬！」

天馬、コナン、A「「「誰？」」」←コナンとAは知らないフリ

？「あー、そういえば、記憶喪失だったんだっけ？僕、雨宮太陽。よろしく！」

天馬「あ、うん、よろしく･･･」

太陽「天馬、時々お見舞いに来てくれたんだよ、覚えてない？」

天馬「うん。ごめんね、太陽君」

太陽「あ、謝らなくていいよ(君付けで呼ばれるとなんか違和感ある)」

コナン「じゃあ、お兄ちゃんも病気か何かで入院してるの？あ、僕、江戸川コナン。よろしくね！」

A「私は明智ミサ！よろしく！」

太陽「よろしく。以前は重い病気だったけど今は肺炎」

ｶﾞﾗｯ

？「太陽君！！」

太陽「ゲッ、冬花さん･･･」

冬花「病室に戻りなさい！」

太陽「はーい。あ、じゃあね！天馬！」

天馬「あ、うん」

冬花「全く、いつもああなんだから･･･あ、ごめんね、迷惑かけちゃって」

天馬「あ、いえ、全然･･･」

太陽は渋々自分の病室に戻り、冬花も天馬の病室から出て行った

コナン「じゃあ、僕達も帰るね！」

天馬「あ、うん、じゃあね！」

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