第81話 知っている・・・? ページ26
次の日、天馬の検査が行われた
in中庭
歩美「私、吉田歩美。灰原哀ちゃんに、円谷光彦君、そして、小嶋元太君。皆、コナン君とミサちゃんの友達で天馬君のこと心配してやって来たのよ!」
?1「僕はキノムラ。兄貴から君のことを聞いて、様子を見に来たの」
天馬「ありがとう・・・君たちは?」
信助「あ、僕、西園信助!」
輝「影山輝です!」
狩屋「狩屋マサキ」
黄名子「うち、菜花黄名子!」
フェイ「僕はフェイ・ルーン」
?2「俺は小鳥遊沙希」
?3「わ、私は美空紫乃です」
?4「俺は天宮雪」
?5「私は雪姫。宜しくね」
信助「僕達、皆サッカー部なんだ。天馬もサッカー部なんだよ」
天馬「そうなんだ。でも、ごめん。誰のことも覚えてないんだ・・・」
光彦「そんなぁ!信じられません!」
元太「あんなに遊んでくれたじゃねぇか!」
阿笠「ワシのことも覚えとらんか?阿笠博士じゃ!ほれ、君の幼なじみの工藤新一君の家の隣に住んどる天才科学者じゃよ!」
天馬「い、いえ・・・」
信助「じゃあ、先輩のことも覚えてないの?」
天馬「先輩?」
雪姫「うん、姫川A先輩。覚えてない?」
天馬「姫川・・・A・・・?」
A「えっ?分かるの!?」
天馬「ううん、わかんない」
ジャリ
天馬達を見ている人影があった
剣城「!?」
ムラ「兄貴、どうかした?」
剣城「今、誰かがじっと見つめてたような」
A「えっ?」
しかし、Aが振り向いたときには誰もいなかった
剣城「気のせいだったみたいだ」
A「・・・」
in病室
天馬「ごめん、少し疲れた・・・」
奈々美「いいのよ、ゆっくり休んで」
コトッ
A「誰!?」
Aは病室を飛び出し、人を追いかけたが角を曲がったときにはいなかった
A「クッ!」
和真「どうしたの?ミサちゃん」
A「おじさん、もしかしたら、天馬お兄ちゃん、佐藤刑事が撃たれたとき犯人の顔見てるんじゃない?」
和真「何だって!?」
A「だとすれば犯人は、天馬お兄ちゃんの命を狙うかも!」
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5人の方、ついに出ましたー!
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藤堂 梨愛 - このお話、映画があって、 早く読みたい!って言う 気持ちがわきます! (2015年5月2日 0時) (レス) id: d454bba793 (このIDを非表示/違反報告)
美琴(プロフ) - とても、面白かったです!!更新頑張って下さい!! 応援しています!! (2013年4月1日 15時) (レス) id: 7ca569006f (このIDを非表示/違反報告)
蘭太☆(プロフ) - いえいえ^^これからも頑張ってください! (2013年4月1日 10時) (レス) id: 2f353e41c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 主人公ちゃん可愛いカッコいいなあ、ますます事件が解決してくるね、次回が楽しみです (2013年4月1日 8時) (レス) id: f1dfd60cfb (このIDを非表示/違反報告)
すいか(プロフ) - はじめまして!今日、はじめてこの小説をpart1から見て参りました!コナンとイナゴのコラボいいですね!ランキング入りおめでとうございます(^^)/これからも頑張ってください! (2013年3月31日 16時) (レス) id: a76efe3c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天馬love☆ | 作成日時:2013年2月4日 10時