小さくなったのは工藤新一のいとこで天馬の彼女part３

第74話　倒れている２人　主人公side ページ15

停電して数分後、天馬の叫び声が聞こえたため、私たちはトイレに向かった

そこには、天馬と佐藤刑事が倒れていて、床は水浸しだった

A「！？」

和真「天馬！」

私と新一兄と和真さんは天馬に、高木刑事は佐藤刑事に駆け寄った

和真「天馬！大丈夫！？」

コナン「天馬兄ちゃんは気を失ってるだけだよ！」

A「重傷なのは・・・」

高木「佐藤さん！しっかりして下さい！」

目暮「こ、これは！？」

小田切「目暮！救急車だ！！白鳥！ホテルのすべての出入り口を封鎖しろ！！」

目暮「もしもし、こちら、米花サンプラザホテル15階です！女性が銃で撃たれました！大至急、救急車を回して下さい！！」

この時、私は落ちている拳銃に気づいた

A「(弾は空ね・・・９ミリ口径のオートマチック・・・同じ犯人ね！だけど、何で懐中電灯が・・・？)」

同じ頃inホテル全般

警察「急げ！すべての出入り口を封鎖だ！」


その後、救急車が到着し、天馬と佐藤刑事は米花稲妻総合病院に運ばれた

※本来は米花薬師野病院ですが、変えさせていただきます


一方、私たちは

inホテル

小田切「子供を除く全員の硝煙反応を調べろ！例外はない！私を含む、警察官も１人残らずだ！もちろん、ここにいるバカ者(敏也)もな！！」

敏也「・・・(ﾆﾔ」

A「(あの人、まだいたのね。だけど、私が見たあの２人の姿は見えないわね)」

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