小さくなったのは工藤新一のいとこで天馬の彼女part３

第71話　プロポーズの言葉 ページ12

園子「じゃあ、プロポーズの言葉はなかったんですか？」

沙羅「えぇ。彼、そう言うの苦手だから」

妃「男はそれくらいの方がいいわよ！歯の浮くようなセリフ言うやつに、ロクな奴はいないから」

コナン「ハーックョン！ ・・・ん？」

蘭「ねぇ、前から聞こうと思ってたんだけど、お父さんはなんて言ってお母さんにプロポーズしたの？」

妃「だから、歯の浮くようなくだらないセリフよ！」

沙羅「先生！教えて下さい！！」

天馬「それ、俺も知りたいです！」

妃「でも、何か忘れちゃったから」

園子「またまたぁ、とぼけちゃって」

沙羅「今後の参考のために、ぜひ！」

蘭「もー、じらさないでよ、お母さん！」

妃「んーっと、『お前のことが好きなんだよ、この地球上で誰よりも』だったかな？」

蘭「わーっ」

小五郎「ぶぇっくしょん！！」

園子「(嘘ぉ・・・)」

天馬「ステキですね！」

剣城「何だ？今後の参考にでもする気か？(2828」

天馬「なっ！違うよ！！////////」

A「どうしたの？天馬お兄ちゃん、顔、真っ赤だけど・・・」

天馬「あ、別に、何でもない！」

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