27.白亜 ページ27
Aside
ルフィだ、来てくれたんだ
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「なぜ生きてるんだ？なぜお前は俺に立ち向かってくる？」
ﾙﾌｨ「まだ返してもらってないからな！お前が奪ったもの｣
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「俺が奪った？金か？名声か？信頼か？命か？雨か？何を返してほしい｣
ﾙﾌｨ「奪ったものならいくらでもある、国！Aもだ！｣
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「国？おかしなことを言う奴だ！国もこの女もこれから貰うのさ｣
ﾙﾌｨ「さっさとその手ェ離せ！！！」
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「いきがったとこで水もねェお前に何ができる｣
(命中)
ルフィはクロコダイルの肩に担がれてたAを救出し、床に座らせた
ﾙﾌｨ「ごめんな、A」
『私の事は大丈夫、痛みなんて皆に比べたらへっちゃらよ』
痛いけど、皆頑張ってる。だから私も頑張らないと
ﾙﾌｨ「……そっか」
『ね、ここは任せてもいい？国王もロビンさんも全部…』
ﾙﾌｨ「おう！任せろ！」
『私は上を守るね』
ﾙﾌｨ「その傷で大丈夫か？」
『ルフィの仲間になるなら、このくらいでへばってちゃ頼りにならないでしょ？』
ﾙﾌｨ「シシシ！そうだな！任せた！！」
外はかなり深刻だった
みんなが時限式爆弾を探していた
もう時間がない、耳を澄まして風を感じろ
『…』
ﾍﾟﾙ「ビビ様私は…貴方達ネフェルタリ家に仕えられた事を、心より誇らしく思います。」
ペルさん、命をかけてこの国を守ろうとしているのか。
誰1人と死なせたくない
もう、世界を怖がるのはやめた
自分を守るのはやめよう
覚悟しよう
ペルはハヤブサの姿となり、大砲の中から爆弾を引き抜き、そのまままっすぐ大空へと舞い上がって行った。
その瞬間、白いナニかがペルと並んで飛んでいた
ﾋﾞﾋﾞ「あれはっ…」
ﾍﾟﾙ「貴方は！」
ｻﾝｼﾞ＆ｳｿｯﾌﾟ＆ﾁｮｯﾊﾟｰ「天使？！！」
ｿﾞﾛ＆ﾅﾐ「A！？」
『ペルさん、命は大切にしましょうよ』
そこには白亜の美しい翼を纏ったAがいた
ﾍﾟﾙ「なぜ、貴方が…」
『説明は後です、その爆弾を一緒に空高く投げましょう』
ﾍﾟﾙ「でもそれじゃ…」
『大丈夫です、風が手を貸してくれますから』
そうして時限爆弾は空で爆発した
ﾋﾞﾋﾞ「ペル…！？」
ペルは爆発に巻き込まれはしなかったが爆風により意識を失ってしまった
『ペルさんなら大丈夫ですよ、ビビ様』
ペルを抱かえてゆっくりと降りてきたのはAだった
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (3月25日 19時) (
レス) id: e83d5f7d48 (このIDを非表示/違反報告)
URAN - この小説大好きです。更新待ってます (2022年11月5日 15時) (レス) @page36 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
ｶｰ - すごく面白いです！更新楽しみに待ってます🥰 (2022年9月21日 1時) (レス) @page33 id: e863b2afd2 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても気になります(^^♪更新とても楽しみにしています(^^♪ (2022年7月10日 14時) (レス) @page25 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - 宮 村 。様コメントありがとうございます^. .^更新頑張れます~！ (2022年7月3日 12時) (レス) id: babcc2ee06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばき | 作成日時：2022年5月11日 18時
