14.オカマ ページ14
ワポルは懐かしき我が城の中にいた。だが留守をしているうちに城の中は雪と氷に覆われ、無残な姿になっていた
そこに出くわしたのが、ナミだった
ﾅﾐ「あっ！！」
ﾜﾎﾟﾙ「まっはっはっ！まずはお前から死ねェ！！」
『ナミさんからどいて』
ﾜﾎﾟﾙ「随分と美人だなァ！！嫁になるか！？」
『気持ち悪！』
思いっきり蹴飛ばしてワポルは吹っ飛んでいった
そこにルフィが現れ、ワポルを追いかけた
ワポルはルフィによって倒されたのだ
「ありがとう、ドラムはきっと生まれ変わる」
ﾙﾌｨ「おい！お前！一緒に海賊やろう！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「だっておれはトナカイだ！角だってひずめだってあるし…青っぱなだし！そりゃ海賊にはなりたいけどさ…おれはバケモノだし！おれはお前たちの仲間になんかなれねェよ」
ﾙﾌｨ「うるせェー！！行こうーーー！！！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「うっ…うおおおおおおおお"！！！」
ｿﾞﾛ「うるせェって勧誘があるかよ」
Dr.ｸﾚﾊ「さ、行っといでバカ息子」
ﾋﾞﾋﾞ「トニーくん、あなたカルーの言葉がわかるの？」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「うん、おれは元々動物だからね、動物と話せるんだ」
ﾅﾐ「すごーい、チョッパー！医術に加えてそんな能力もあるなんて！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「バカヤロ！そんねにほめられても嬉しくねェよ、コノヤロが！！」
ﾙﾌｨ「嬉しそうだな」
『可愛い』
Dr.ｸﾚﾊ「うちのトナカイは大変なやつについていっちまったらしいね…生きていたのか、Dの意思は」
「それにあの女、生き残りか__ 」
ドラム島を出て5日目。
食糧は底を付き、空腹に耐えかねた麦わらの一味はカルーをエサとして海王類の釣りを始めたが、釣れたのは”オカマ”だった。
「いやーほんとにスワンスワン」
「この右手で顔にさえ触れればこの通り、誰のマネでもで〜〜きるってわけよう！！」
順番にルフィ、ナミ、ウソップ、ゾロ、チョッパーの顔を右手でなでて変身してみせた
「ちょっとそこのお姉さんの事も触らせてちょ〜〜だいよう！」
『嫌です遠慮させてもらいます！！』
ルフィ、ウソップ、チョッパーの3バカトリオとはよく気が合うようでオカマと仲良くなっていた。
オカマが自分の船に乗りこんだ時、オカマの部下達に「Ms.2、ボン・クレー様」と呼ばれていた
ーーーーーーーーー
お気に入り登録者様が増えて嬉しい限りです⸝⸝＞ ̫ ＜⸝⸝
これからもどうぞよろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 841人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (3月25日 19時) (
レス) id: e83d5f7d48 (このIDを非表示/違反報告)
URAN - この小説大好きです。更新待ってます (2022年11月5日 15時) (レス) @page36 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
ｶｰ - すごく面白いです！更新楽しみに待ってます🥰 (2022年9月21日 1時) (レス) @page33 id: e863b2afd2 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても気になります(^^♪更新とても楽しみにしています(^^♪ (2022年7月10日 14時) (レス) @page25 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - 宮 村 。様コメントありがとうございます^. .^更新頑張れます~！ (2022年7月3日 12時) (レス) id: babcc2ee06 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つばき | 作成日時：2022年5月11日 18時
