教えてあげる

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有岡サイド








山田が死んじゃう…そう思った時に伊野ちゃんが来た









知「なに、伊野ちゃん？てか、外の警備は？」









伊「みんな倒しちゃった☆」









怖！！さらっと怖いこと言ってるし









伊「本題だけどさ、知念、大ちゃんを返しなよ」









知「はぁ？さっきも涼介に言ったけど無理」









そう言って知念は涼介を何回も蹴る









伊「俺もさ山田と別れて山田を知念みたいにしたいって思ったよ。でも、それは山田は喜ばない。だからいつか山田が振り向いてくれればそれでいいって思ったから」









伊野ちゃん…









知「僕は、伊野ちゃんみたいになりたくないの！！！！！！！伊野ちゃんみたいには…」









伊「俺も後悔してないと言えば嘘になる。でも、俺ってそんなにイヤかな？」









山「い、、のちゃんは、、、すば、らしい、、ひとだよ」









有「山田！？喋らなくていいから…」









伊「ありがとう山田。知念、もう一回一緒に勉強しよう？お互いが好きな人が振り向いてくれるように」









知「僕、、、やり直せるの？」









伊「うん。絶対できる」









知「…大ちゃんごめんね。」









そう言って知念は









俺を刺そうとした

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