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六話 ページ8
浦田 サイド
坂「Aちゃんやっけ?」
浦「そう。13歳って言ってたから結構大きいと思う」
俺らはまふの大事にしてるというAちゃんを探してる。
坂「あれ??あの女の子…」
俺らはこんな夜中に小さめな女の子を見つけた。
もしAちゃんじゃなかったら警察にあずければいいか。
そして俺らは声をかけた。
浦「ねぇねぇ、君、相川Aちゃん??」
貴「相川?あぁ…んまぁ…そうですけど…」
Aちゃん、意外と背ちっちゃいし痩せてんな。
貴「あの。用件はなんですか?」
坂「俺ら今相川Aちゃんって子探してるんやけど君であっとるよな?」
坂田がそう言った途端にあの子はダッシュで逃げた。
浦「まって!!!」
でも、やっぱり成人男性と小さい女の子では体力の差があったらしく坂田が抱っこして担いできた。
離せとか言ってるけど知らない()
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作者名:まるおまるこ | 作成日時:2018年6月27日 8時