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十四話 ページ16
貴方サイド
私は少し検査をして病院を出た。
貴「まふ…迷惑かけてごめん。」
ま「もう！！Aは頼っていーの！僕にもっと頼るべきなの！！！」
貴「彼氏みたいwwwww」
ま「親だから」
貴「わかってるよwwww」
貴「でももうちょっとで偏差値60なの。もう一ヶ月しかない。おねがい、無理させて。」
まふは私にこんなこと言われて困るだろう。
知ってる。そんなの知ってる。
けど、私にはこれしかない。これをやりたいからここの大学に入って勉強して資格をとりたい。
ま「わかった。一ヶ月だけだよ。それは絶対。約束ね。」
貴「わかった。約束する！！！！」
私は一ヶ月死ぬ気で勉強した。
そして受験日…
貴「あぁぁあ…どうしようまふ…震え止まらない…」
ま「お、おお、おちついて！！」
そ「お前が落ち着け。」←私がまふが心配で見にきてもらった。
貴「そらるさん…まふのこと頼みます…」
そ「死ぬみたいに言うなw」
貴「でも死ぬ気で頑張ります！」
そ「おう。頑張れ。」
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作者名：まるおまるこ | 作成日時：2018年6月27日 8時
