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九話 ページ11

そして年月は流れ私もついには大学受験。



私は息抜きに坂田とカフェでお茶をしていた。



坂「ねーA?」

貴「ん?どしたの?坂田」

坂「Aって大学出て何やりたいの?」


正直自分ですごいクサいと思う。
それでも諦めたく無いから…



貴「笑わないで聞いてくれる?」


坂「もちろん!」



貴「私さ、みんなと会った時めっちゃ人間不信だったじゃん。」


坂「まあそうやね。特に俺に対してやばかったもんな」


貴「…あんときはごめんってばw」


坂「もーええよ!!ww」



貴「それでね、私考えたの。なんで私が人間不信になったか。」

坂「うん。」



貴「これ以上はいえないなww」


坂「え?!?!焦らさんといてや〜〜w」




ごめん坂田。私は夢を叶えられるまで誰にも言いたく無いんだ。

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設定タグ:歌い手 , まふまふ   
作品ジャンル:泣ける話
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作者名:まるおまるこ | 作成日時:2018年6月27日 8時

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