【工藤新一】ずっとお前の事が好きだ。

8話 ページ10

快斗side



快「待って！」







？「え…？」







つい、声をかけてしまった。







快「あ、いや…さっきあんな目に遭ったばっかだし




1人で帰るのも危ないだろ？




俺が家まで送っていく」






あああああ、なんて事言ってんだ俺！






初めて会う女の子に家まで送るなんて






普通に気持ち悪いじゃねーか！








やべぇ、全然頭回んねー。









？「えっ…と。









いいんですか？」





快「………っ！！









ああ！もちろん！」







意外にも、OKが出た。








素直にほっとしたとうか、すげー嬉しい。









彼女の事をもっと知りたい。









俺は、彼女を家まで送る時に









彼女のことを色々聞こうと思った。

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