【工藤新一】ずっとお前の事が好きだ。

1話 ページ2

〜登校中〜



新「A！おーいA〜







おい！聞いてんのか？」









私「え、？







あ、ごめーん。なに？」







Aの様子がおかしい。









ずっと、ぼーっと考え事してるっつーか。









Aといつもの待ち合わせ場所で合流して








学校まで登校中。







全く俺の話が耳に入っていない。








新「だーかーらー、








今日の放課後、お前が行きたいって言ってた








アイスの店に行くか？って聞いてんだよ」







私「あ〜、









ごめん。









今日の放課後、用事があって。」








新「え？」






用事？





いつもなら、







「ほんとに！？行くー！」







って喜んで来るくせに、









新「用事ってなんだ？」









いつもと違うAの様子に








何の用事か聞いてみた。









私「えっとねー、

















この前会った同い年の男の子と出かける約束」









新「は？」

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