女子校育ちの私は今日もイケメン達に絡まれる【警察学校組】

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ちょ、先に言わせて欲しい
順位ついててうけたんだが。え、まだ1日も経ってないよ？ありがとうございます(？)混乱してスクショ撮っちゃったよ？何に使うん？このスクショ
あと！コメント喜ぶのでしていってください
今もコメントの通知でモチベ上がったから更新してるのえらいだろ？へ！

話逸れすぎたすまん続きどーぞ

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『研二さんっっ、あの、私！っんむっっ』

明らかに誤解している研二さん

誤解を解こうと口を開くが陣平さんに口を塞がれ、ハンカチを渡された

松｢おめぇは喋んな。まずはその涙拭いとけ｣

んむむ、、誤解を招いたのは私なのに、、
研二さんたちの様子を見ながら、陣平さんらしい少しシワの付いたハンカチで静かに涙を拭う

萩｢…そんで？どーなの？？｣

諸｢Aの友達だよ。俺たち3人で、小さい時に一緒に遊んでいたんだ｣

萩｢へぇ、、関係性は分かった。でもAちゃんが泣いていた理由は？？普通泣かないよね？傷つけるようなこと、何かしたんじゃないの？？｣

降｢…お前突然突っかかってきて何がしたいんだ、！俺たちがAを傷つけるなんてことするわけがないだろ！｣

萩｢じゃあなんで彼女は泣いていたんだよ！！接触していたお前らが確実に原因だろ！？｣

研二さんは殴りかかる勢いでれいくんの胸ぐらを掴む


まってよ、なんでこんな喧嘩みたいな事になってるの、、、、原因私でしかないじゃん、、！

『陣平さん、ハンカチあとで洗って返しますね、もう大丈夫なので離してください、』

陣｢ちょ、！｣

そう言って陣平さんの腕から脱出し、研二さんの背中に抱きつく

萩｢！……ももちゃ、｣

『誤解させちゃってごめんなさいっっ、私が泣いてた理由は、ひろくんに頭を撫でられて安心して、懐かしくなったからなんです、』

諸｢へっ、、？////｣

萩｢は、｣

研二さんはぽかんとした表情になり、胸ぐらから手を離した

そして5秒ほど静寂な時間が流れたあと、抱きついている私の手を解き、くるりとこちらに体を向けた

萩｢…本当に？何もされてないんだね、？｣


『はいっっ！誤解させちゃって本当にごめんなさい、、』

笑みを浮かべながらそう言うと、研二さんは優しく抱きついてきた

萩｢よかった、、俺も何も聞かず、君の友達を責め立てちゃってごめんね、、｣

私はそっと背中に手を回した

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