恋に憧れて二日目 ページ3
Aside
はぁー。
大きなため息を一つ。
“赤葦京治”ってどんな人なんだろう。
今晩、初めて顔をあわせるのだ。ちょっとぐらい期待するというのが乙女と言うものだろう。
…カッコイいのかな。
優しい?背は高いかな?頭はいいのだろうか?
「…なんて、やーめた。」
カッコよくたって、背が高くても、優しくても私は…
「…恋がしたかったんだもん…。」
それに親からは、なるべく早く子供をつくれとも言われた。やだなー。
「────こんばんは。」
そんな事を考えていると、やってきたようで。
廊下の奥から声が聞こえた。私は、この日のために作られたドレスを脱ぎ捨てたい気持ちになりながらも渋々大広間へと向かった。
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ユナン(プロフ) - 椿さん» はい!わかりました!ありがとうございます!コメント遅くなってごめんなさい。(´・ω・`) (2016年3月6日 23時) (レス) id: cf8e161d90 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - です。 (2016年2月25日 21時) (レス) id: 6ddfbdbf33 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - すみません。見直しをしたらいいたい事が書かれていませんでした。本来いいたかったことは、メッセージありがとうございました。また、よろしくお願いします。 (2016年2月25日 21時) (レス) id: 6ddfbdbf33 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - お久しぶりです!母に見るのを止められていました。いつ見てもドキドキします! (2016年2月25日 20時) (レス) id: 6ddfbdbf33 (このIDを非表示/違反報告)
sayaka(プロフ) - ユナンさん» こちらこそ、夜分遅くにすみません。久しぶりの更新にテンションMAXです!!ありがとうございます。これからも、応援しています。 (2016年1月27日 23時) (レス) id: a1946caf5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユナン | 作成日時:2016年1月8日 0時