第３２話 ページ33
倉間くんは、コントロールがいいんだよねぇ
でも、必殺技の威力は南沢さんの方が上
それ以上は化身使いのシュートが当たり前にはるかに上だよね。
霧「あれ、お前が付けたのか？」
貴「うわ！霧野くん！びっくりしたぁ」
霧「ごめん。」
貴「どうしたの？」
霧「あぁ。神童がいなくてな、個人練習をランニングしようと思ってグランド行こうとしたらアレを見つけてな。」
貴「そうだったんだ！……」
霧「？どうしたんだ？」
貴「え。いや、ランニングじゃなくて、霧野くん１人でもできる練習ないかなって記憶を探ってたの」
霧「記憶を探るって…(汗)」
……何かないかなぁ…
貴「あ！！」
霧「！？」
貴「霧野くん！コーンどこにある？」
霧「部室にあるぞ」
貴「私、取ってくる！」
霧「あ。あぁ…」
部室♪部室♪
？「…わ…ます。…い。じゃ…」
？誰だろ？
……剣城だ…
剣「ふー。」
カタッ あ。やばっ！
剣「誰だ？」
貴「私です…」
剣「なんだ。お前か…内容聞いてたのか？」
貴「聞いてないよ」
剣「あっそ」
貴「…フィフスセクター？」
剣「…あぁ。」
貴「…ふーん。」
別にいいんだけどね。私には関係ないけどね。
剣「んで、何か用だったんじゃねぇの？」
貴「あ。コーン！」
剣「コーンなら そこ。何個持って行くんだ？」
貴「３０個！」
剣「はぁ！？…はぁ。手伝ってやるよ。」
貴「え？なんで？」
剣「なんでじゃねぇよ。３０個も持てるわけねぇーだろ。」
貴「んじゃ。半分ね。よいしょ」
剣「お前なぁ…」
ヒョイ
貴「あ。」
１５個が５個に！
貴「ダメだよ！剣城が２０個になっちゃう！」
剣「いんだよ。そーゆうコトは男に任せとけ」
貴「…うん。」
意外と優しいんだ…
剣「何だよ…」
貴「え？」
剣「さっきから俺の顔じーっと見て、何かついてんの？」
貴「ううん、何もついてないよ！ただ…意外と優しいんだなって思って」
剣「な…//」
貴「どうしたの？」
剣「いや、なんでもねぇ//。ってか、意外ってなんだよ//」
貴「だって、見た目怖いんだもん」
剣「それは、悪かったな！」
貴「ゴメンゴメン(汗)」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミユミユ☆ユウキ(プロフ) - コメント気づくの遅くなってしまってスイマセン（汗）コメントありがとうございます♪頑張って更新しますね☆ (2011年10月15日 1時) (
レス) id: 574f7fa908 (このIDを非表示/違反報告)
さくにゃん - おもしろいです！更新頑張って下さい！ (2011年9月21日 21時) (レス) id: 5d710a895f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミユミユ☆ユウキ | 作成日時：2011年6月8日 21時
