２３話 エピローグ ページ24
涼介side
あの恐ろしい事件から早２ヶ月。
俺はジャニーさんが建ててくれたJUMPの墓に向かった。
しゃがんで皆に手を合わせ、立ち上がる。
涼「あのさ、雄也。」
俺は墓に向かって話す。
涼「俺、まだ雄也のこと許してないよ。」
ふぅ、っと息をつく。
涼「でもさ、俺。雄也のこと、JUMPのこと、大好きだから。前に進むよ。」
ニコ、っと笑顔になる。
涼「やっぱり、嫌いになれないよ。大好き。」
どこかでコレ、聞いててくれるかな。
またいつか、返事聞かせてね。
ずっと、ずぅぅっと、大好きだよ。
やっぱり、嫌いになんてなれるわけないじゃん。
そう、思った時。
JUMP−涼「俺/僕も大好きだよ！」
そんな、みんなの声が聞こえたような気がした。
涼「ありがとう。」
みんなの墓に背を向けた。
頬を伝う涙を拭い、上を向く。
涼「また来るね。」
そう言って、俺は、1歩踏み出した。
〜END〜
完結致しました！
最後らへん雑でしたが(笑)
大目に見てください！！
また新作書こうと思ってます。
その時は、またよろしくお願いいたします！
皆さん、ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
最後に右のお星様をポチッt((殴
皆様、本当にありがとうございました！
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茜(プロフ) - 瀬名未来さん» ありがとうございます！楽しく読んでいただけたなら幸いです。 (2017年5月15日 22時) (
レス) id: bc32098e25 (このIDを非表示/違反報告)
瀬名未来(プロフ) - 最後まで読ませていただきました！雄也か！…確かにと思いました！面白かったです！ (2017年5月15日 22時) (レス) id: 8ac6be90bb (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 春希さん、ありがとうございます！頑張りますね！ (2017年5月5日 8時) (レス) id: bc32098e25 (このIDを非表示/違反報告)
瀬名 春希 - こんにちは！JUMPのホラーなんて、興味深いです！楽しく読ませていただきますね！ (2017年5月2日 14時) (レス) id: 4c07842597 (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2017年3月28日 18時) (レス) id: 6a9312f9af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：市ノ瀬茜 | 作成日時：2017年3月27日 23時
