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美容院 ページ30
水瀬さんと一緒にAを美容院に連れていった。
｢では担当させていただきますね｣
気の良さそうな男性…だが、袖を掴むAの手は震えていた。
｢すみません、女性の方にしてもらってもいいですか？｣
｢あ、はい！わかりましたー。三枝さんお願いしますー｣
｢こんにちは！宜しくお願いしますね。
…揃えるとかなり短くなってしまいますが…
ボブにしてみませんか？｣
｢あ、じゃあそれでお願いします…｣
｢お姉さんたちはこちらの方で座って待っていてください！｣
｢はーい。｣
初めての美容院に少し緊張しているらしい。
｢初々しくてかわいいですね｣
｢だねー。｣
｢まだ、高２なんですよね。なのにあんな…｣
｢そうなんだよ…水瀬さん、Aのこと、よろしくね？｣
｢はい！任せてください！｣
戻ってきたAの顔は明るくて、もう髪のことはあまり気にしていないようだった。
｢可愛い！似合うじゃーん！｣
｢そうかな…ありがとう｣
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ゆうの(プロフ) - 梶裕貴厨さん» 本当ですか！？嬉しいです...！ありがとうございます！今後もよろしくお願いします！ (2017年1月13日 23時) (
レス) id: 9ee1cd1cf7 (このIDを非表示/違反報告)
梶裕貴厨 - この作品凄く好きです！梶くんがかわいすぎてww下野兄弟もwwなので更新頑張ってください！応援してます！ (2017年1月13日 18時) (レス) id: 55239e36a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうの | 作成日時：2016年10月26日 18時
