俺の嫁はJK 【梶裕貴】

三日目ｵﾚｻｲﾄﾞ ページ8

急遽今週の土曜日が休みになったので



すぐさま家に帰ろうと思ったんだけど



俺に嫁がいるなんて知らない先輩達は
↑
てか、言ってない




飲みに誘われてうまく交わそうと思ったが





あまりうまくいかなかったため





少しと思っのにどんどん飲んじゃって




｢俺は何でしょうか




触れるのが怖くてでも触れたくて





なのに何もしなくて悲しくて




どーにもできない…弱いのかなー｣





気づいたら先輩に話してて





先輩達は






先輩｢梶くんなら全然できるよ笑






人ってみんな弱いの笑｣





先輩の長くもなく深いお言葉を聞き






飲みは幕を閉じた






家に帰ってもうAちゃん寝てるかなって思ったら






可愛い声で







『おかえりなさいっ笑』







って言うんだ





思わず






｢可愛い｣





って言っちゃった






そして今なら素直に言える






そしてら言ったら彼女は優しくしてくれた






可愛いなぁ笑笑





そして






デート誘ったらOKしてくれた







しゅんってなってた彼女の顔も急に笑顔になって








その顔が可愛くて恋しくて








唇にしようとしたけど









外れて頬に＿＿＿＿＿＿＿









キスをした＿＿＿＿＿＿＿＿

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