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「いや…どんな子かなぁ……ってね」
ハッキリ言わない自分に嫌気がさす
和「んーーー
可愛い子
かな？」
「…………………………………………え」
い、今……なんて？
可愛い子って言った……？
和「ふふっ……なーんちゃって笑」
「……へ？」
和「なによその顔は。笑
ほらほら、早く仕事しますよー」
「んだよ冗談かよ……驚かすなって…」
そう呟いて俺はパソコンを開いた
起動し始めたパソコンをぼんやりと見つめながらもう一度だけ彼の顔を思い浮かべた
今彼女とかいんのかな？
あんなにイケメンだったらいるか…
どんな子がタイプなんだろう
可愛い子なのかな
綺麗な子なのかな
一人だけじゃなかったりして…
まぁあんな格好良かったらありうるよな
なんて思いながら。
和「ま、冗談じゃないですけどね」
なんてニノの呟くほど小さな声は聞いてないことにさせてもらってもいいよね？
そんな意地悪な俺の質問が心の中で大きく響いた
．
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モリノ ツバキ(プロフ) - こちらからですみません。紅色の瞳のパスワードを教えて下さい! (2019年2月16日 23時) (
レス) id: 7f9d0a2602 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ま い で す 。
| 作成日時：2019年2月11日 0時
