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それからはただ平穏な日々だった
今思えば二人が新入社員としてやってきてからもう２ヶ月程が経った
松本くんも相葉くんもどんどん会社にも慣れてきたみたいでもう馴染んだよう
たまに相葉くんがやらかすのを抜いて(笑)
松本くんは……やっぱり仕事が出来た。
ぶっちゃけ俺らの一年後輩の社員の仕事の出来より松本くんの方が良いと言ってもいいだろう
部長もその仕事ぶりには高く評価して近々大きい企画も松本くんに任せるらしい。
潤「チームには相葉も入れて欲しいです。
それは同期だからっていう同情とかではなく、本当に戦力としても相葉は良いと思います。
アイツはたまにヘマしますけど普段は本当に仕事熱心ですし皆さんもご存知の通りの仕事の出来ぶりだと思うんです。
申し訳ないんですが、相葉を俺のパートナーとしてチームに入れれないのであれば僕をこの企画から落としてもらって結構です」
なんて部長に強く申し出ていた姿は俺もそうだが、ニノまでもが息を忘れていた
そのくらい…カッコよかった。
部長は「お前は本当に相葉が好きなんだな。まぁ、松本に言われなくても相葉は入れるつもりだったがな」なんて大袈裟と言っていいほどに笑うと
部「もちろんだ。相葉！お前は松本のサポートとしてこの企画に携わってくれ。いいか？」
といい相葉くんは松本くんの言葉に感動したのか涙を流しながら「はい！」と頷いた
部署全体で二人の友情に心を打たれた瞬間だった
そんな日からももう一週間。
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モリノ ツバキ(プロフ) - こちらからですみません。紅色の瞳のパスワードを教えて下さい! (2019年2月16日 23時) (
レス) id: 7f9d0a2602 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ま い で す 。
| 作成日時：2019年2月11日 0時
