今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:18,590 hit
小｜中｜大
９ . ページ9
．
ﾋﾟﾝｸあり
それからは本当に毎日が幸せだった
「潤くーん」
と呼べば
「なぁにかず」
と抱きついてきてくれる愛しい人
キスをしたら
顔を真っ赤にして「バカ和」と言いながらも照れる
．
初めて潤くんを抱いた時はすごく緊張した
いつも通りキスを落として少し開いた隙間から自分の舌を入れるとビクッとした潤くん
その体を優しく抱きしめて夢中でキスを繰り返した
最初は固まっていた潤くんも次第に俺の背中に手を回していた
「……ずっ……んっ…ふぁ」
時より聞こえてくる声が耳と俺を刺激する
そしてゆっくりとソファに押し倒した
「潤くん……いい？」
そう言うと真っ赤にしながらコクコクと頷いたその天使の額に一度キスを落として
さっきよりも深く激しいキスを繰り返す
そして潤くんのワイシャツのボタンを一つずつ外していくと、鍛えられた筋肉に触れた
可愛いくせに俺よりも身体は男なんて狡い
すっかり熱を出している身体を優しく撫でれば「んっ」と首をよじった
そんな潤くんに俺は抑えられなくなり夢中で潤くんを抱いた
「潤くんっ……すき…っだよ」
「……んっ……俺もっ…」
潤くんと初めて……一つになれた
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ろ~る
| 作成日時：2018年12月8日 20時
