１１話〜過去〜 ページ14
ソロ「、、、すまないA」
貴「どう、、、、こと、、、？」
シュッ
私はお父様の転送魔法のわくのなかに運ばれた
いきなりのことだった
出ようとしても出れない
ソロ「お前だけでも生き残れ、そして、、幸せになってくれ、、、」
そう言い渡されたのはお父様と色違いの銀色の杖、金属でできたペンダント、ピアス、腕輪だった
ソロ「フェニックス！ウォクター！プトラン！ウェザリー！ディオ！A頼んだぞ！」
五人「はい！」
貴「お、、とう、、さ、、ま、、！お父様！！嫌だ！！おとうさまーー！！」
ソロ「転送」
その瞬間お父様が離れていく
ソロ「フェニックス！ウォクター！プトラン！ウェザリー！ディオ！A頼んだぞ！」
五人「はい！」
貴「お、、とう、、さ、、ま、、！お父様！！離れたくありません！！嫌だ！！おとうさまーー！！」
ソロ「転送」
その瞬間お父様が離れていく
貴「お父様ーー！！！なんで、、なんで！！嫌だよ、、うっ、、ひっく、うわぁぁぁぁーーーーーー！！！」
ソロ「本当にすまない、、、A、、どうか、、生きてくれ、、」
貴「、、なんで、、、なんでよー！！うぅ、、ひっく、、」
どうしてお父様と離れないといけないの、、、
どうして、、どうして、、私だけ、、、
・
・
・
そこで目が覚めると見たことのない世界だった
それがこの海賊時代の世界
お父様が送った世界は全く別の世界だった
そこで村のある夫婦に拾われた
私が８歳になったころにはこの世界のことを動物たちに教えてもらい
少しはわかった
そこでも頑張って幸せになろうとした
やっと幸せになれたと思ってもやっぱり
それは崩れていくもので
能力が暴走したときに目が赤くなったのをその夫婦に見られ、その日から化け物呼ばわり、村の人からも言われ続け挙句のはてに森に───
───捨てられた
養父「この化け物が！」
ドカッ
養母「早くどっかに行きなさいよ！」
バキッ
村人「うわっ化け物がいるぜ」
村人子「この化け物！どっか行けよ！」
ガンッ
石を投げられ当てられたこともあった
でもその森で４本の刀と出会った
その刀はその日から私を守ってくれるようになった
その刀がどんな刀なのかは１２歳のころに知った
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ハクしろ(プロフ) - ルカさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！ (2014年11月24日 0時) (
レス) id: e928b8943f (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 返信ありがとう！へぇ、そうなんですか（＾ν＾）ありがとう更新頑張って！ (2014年11月24日 0時) (レス) id: 547991960a (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ルカさん» ありがとうございます！自分の周りの魔力よりも、自然とかから魔力を貰えるみたいな感じです！ (2014年11月23日 19時) (レス) id: e928b8943f (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - すっごく面白いです（≧∇≦）でも魔力量マギ以上ってどういう意味？マギって無限だったよね確か…無限より多いそこが不思議です(・・?) それ以外はサイコーですよ〜^ ^ (2014年11月23日 13時) (レス) id: 547991960a (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - あゆさん» マジで！？ありがと！！ (2014年11月23日 11時) (レス) id: e928b8943f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2014年3月30日 0時
