伍拾壱 ページ2
『さあ、入ってくれ』
「「…」」
『？どうかしたか？』
釘「どうかしたか？じゃないわよ！なにこの豪邸！」
五「うひょ〜、こりゃぁデカイねぇ！」
禅「…御三家の屋敷どころじゃねぇぞこれ」
時は数分前にまで遡る
煉獄殿と別れてすぐに屋敷を出て、俺の術式を使い屋敷まで飛んだ
俺は見慣れているが、悠仁たちはどうやら初めて見るほど大きな建物だったらしく
このようなことになっているわけだ
悟や真希は実家が御三家ということもあり大きな屋敷に離れているのだろう
『とりあえず中に入ってくれ。話はそれからだ』
「A様、お帰りなさいませ。お荷物お預かりいたします」
『久しぶりだな、
颯「かしこまりました」
釘「ねえ、今の人誰？」
『あの人は俺専属の使用人だ。家が俺1人で生活するのを許してくれなくてな』
釘「へぇ」
真「Aも意外と苦労してんだな」
『そんなことないさ』
パ「……ここならいくらでも日向ぼっこできるな」
狗「すじこ」
パ「別にサボろうとしてるわけじゃねぇよ！休憩！」
伏「庭もずいぶん広いですね」
『嗚呼。式神たちも窮屈な屋敷より広々とした屋敷の方がいいだろう。恵の術式は禅院の相伝なのだろう？』
伏「！そうですが…教えました？」
『………さぁ。だが、ここにいる間は自由に使ってくれて構わない。もちろんそれは式神たちも』
伏「…ありがとうございます」
『よければ今度、見せてくれないか？』
伏「！……考えておきます」
五「ねえねえA！訓練場的なとこはないの？」
『訓練場であればそこにあるぞ。呪術の訓練は少し難しいだろうが…体術を中心とした訓練であればできる』
五「ほうほう…」
『今は無理だが時間があれば屋敷の案内もしよう。悠仁、そこの部屋には刀が置いてあるから無闇に入らないでくれると助かるな』
虎「えっ」
狗「お、おかか！」
『正確には呪具置きだ』
ｶﾞﾗﾗ
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名無し25132号(プロフ) - 学業頑張ってくださいね！余裕がうまれたらまたお話を書いてくださるのを楽しみにしています！ (2021年10月9日 22時) (
レス) @page18 id: 2a9663fce7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 一応、京都校の五条の小説作品も気にってるので更新楽しみしています。受験頑張ってください。 (2021年10月5日 14時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - まぐろさん、またこの小説は書きましすか？この小説の作品はとてもお気りでした。その受験が終わったらまたこの小説を書きますか？更新楽しみにしています。 (2021年10月5日 14時) (レス) @page18 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - まぐろさん、この小説は五条悟オチでお願い出来ますか(＞人＜;)五条悟と夢主ちゃんをくっ付けたいです。続き楽しみしています。応援しています。 (2021年9月28日 18時) (レス) @page17 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
キャット - 続き楽しみに待ってます！ (2021年9月22日 19時) (レス) @page17 id: efb0204f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぐろ | 作成日時：2021年6月6日 22時
