彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ6)

今日:31 hit、昨日:2 hit、合計:119,496 hit

目の下にクマページ6

眠い……

今になって眠くなってきた。

洗面所で顔を洗い鏡を見ると目の下にはクマが出来ていた

私『あちゃー今日ジョンイン君とバイトなのに～クマとか最悪(TT)』

おばあちゃん『おはようA』

目の下にクマが出来てブツブツいっている私の背後からおばあちゃんが話しかけてきた

私『おはよー』

おばあちゃん『あら、目の下にクマなんて作って、昨日は眠れなかったのかい？』

私『やっぱりクマ出来たの分かるよね？』

おばあちゃん『ジョンイン君のことを考えて眠れなかったのかい？』

私『はっ、おばあちゃん……』

おばあちゃん『あら、図星なのかい？』

私『……う、うん。』

おばあちゃん『なんだかいいね、Aが楽しそうでおばあちゃん嬉しいよ^^』

私『おばあちゃん…ありがとう』

おばあちゃん『さぁ、ご飯でも食べようか』

私『うん！』

私達は洗面所をあとにしてリビングに向かった

お母さん『あら、おはよー！ってAクマ凄くない？』

私『クマ、気にしてるんだから……』

お母さん『まったくAってばジョンイン君の事ばかり考えているからよ！』

私『そ、そんなことないもん！』

お母さん『ふっ図星なんじゃない！顔にジョンイン君って書いてあるから分かるわよｗ』

私『書いてない書いてない』