彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ35)

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待っていたかったからページ35

クリスタル『あっお疲れ様です！』

ドアから顔を出したのは、クリスタルちゃん

私『あ、クリスタルちゃん、お、お疲れ様！』

そしてナナオンニ

ナナ『おっ、Aちゃんお疲れ様～ん？ケーキ？もしかしてお邪魔だった？』

私『あっ全然大丈夫です！ナナオンニも休憩ですか？』

ナナ『ううん、クリスタルちゃんと上がり！もうお客様居ないし、上がっていいって。ジョンイナホールに残ってるし！』

私『ジョンインくんまだいるんですか？』

ナナ『うん、今日は最後までみたいだよ！』

私『...そうなんですね』

ナナ『クリスタルちゃん帰ろっか！2人はまだいるの？』

チャニョル『もう帰りますよ』

ナナ『じゃあ一緒に帰ろうよ！』

チャニョル『はい！ヌナも帰りましょ！』

私『あっあたしヨナオンニに話があるから、まだ残ってくね！チャニョルくん、先帰ってて！』

チャニョル『......分かりました、じゃあケーキ食べて下さいね！』

私『うん、ありがとう！』

チャニョル『じゃあお疲れ様です！』

ナナ『よし、帰ろう！あれ？Aちゃんは帰らないの？』

私『はい、ヨナオンニに話があって』

ナナ『そっか、じゃあ先に帰るね！お先に～』

私『お疲れ様でした！』

3人は先に帰り、私は休憩室に残った。

なぜならジョンインくんを待っていたかったから。