彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ33)

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箱の中身はなんだろな？ページ33

チャニョル『ヌーナ！』

私『ん？』

ついさっきまでお手伝いに行っていたチャニョルくんが戻ってきていた

私『もうそっちは終わったの？』

チャニョル『はい、終わりました！あっあとヌナこれ！』

そう言うと小さな箱を渡してきた。

私『えっ私に？』

チャニョルくんはニコニコしながら頷く

私『中身なんだろ？じゃあ......ここ片付けたら見てみよっかな～』

チャニョル『俺も手伝います！』

そう言ってチャニョルくんは容量良く後片付けをこなしていった

ソル『2人ともあがっていいよ、あとは俺が見とくから！お疲れさん！』

チャニョル『はい、お疲れ様でした！お先に失礼します。』

私『すみません、ありがとうございます！ではお先に失礼します。ソルさんお疲れ様でした！』

ソル『気をつけて、また明日！』

私達2人はキッチンを後にして休憩室に向かった

チャニョル『あー疲れたー』

休憩室に着くなりソファーに倒れ込むチャニョルくん

私『お疲れ様！なんかごめんね、あたし容量悪いから余計疲れちゃったよね、、』

チャニョル『何いってんすか、全然大丈夫ですって！さっきも言いましたけど、一緒に仕事出来て嬉しいですから、俺は^^』

私『あ、ありがとうございます///』

私ってば、なに喜んでんの

私『そ、そうだ、これ、開けてもいい？』

さっきキッチンで貰った小さな箱だ。

チャニョル『はい、開けてみてください！』

チャニョルくんから貰った箱を開けると中には美味しそうなケーキが入っていた。