彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ32)

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初日のキッチンページ32

ヨナ『お疲れ様！』

キッチンに戻るとヨナオンニはホールに戻っていた

ヨナ『もうそろそろクローズだし、ラストオーダーも無いから、もう片付け始めちゃってもいいよ！ね、ソルさん？』

ソルさん『あぁ、もう片付けよう』

ヨナ『じゃあ片付けたら上がっていいから！じゃあ私は事務所に行ってるね』

私『はい』

ソルさん『どうだい？キッチン初日は？』

私『容量悪くてすみません。迷惑ばかりで……』

ソルさん『ハハ、最初からうまくいく人なんているわけないから、そんな風に思わなくていいよ！俺なんて初日は……そりゃ散々だったんだから笑』

チャニョル『俺はヌナと一緒に出来て楽しかったです！だから明日も宜しくお願いしますね！』

ソルさん『ふふっ、ふたりはいいコンビになりそうだなハハッ』

私『いいコンビ……』

チャニョル『あっヌナ、これは俺が』

そう言ってチャニョルくんは高いところに置く鍋を私の代わりに置いてくれた

私『チャニョルくんあ、ありがとう。助かった』

チャニョル『任せてください！』

ソルさん『チャニョルーこっち頼む』

チャニョル『はーい』

チャニョル『じゃ、ちょっと行ってきますね』

私『はい』

チャニョルくんはソルさんのお手伝いに行く

わぁー行ってきますのチャニョルくんの笑顔ってば眩し過ぎる

後ろ姿まで眩しいね