彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ30)

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勘が鋭そうなチャニョルくんページ30

ヨナオンニも入ってオーダーはスムーズに進み、いつの間にか人の流れも落ち着いてきた

ヨナ『なんだか注文落ち着いてきた？』

私『みたいですね？』

ヨナ『あら、やだ、もうこんな時間だ！ごめんね、休憩入れないままキッチンやらせたちゃって』

私『全然平気です！』

チャニョル『僕も平気です！』

ソルさん『休憩行ってきな！落ち着いてきたし、キッチンはヨナと2人で大丈夫だから』

ヨナ『うん、ここは任せて二人とも行ってきちゃって！』

私『じゃ、じゃあお言葉に甘えて……行ってきます』

チャニョル『行ってきます』

私達は休憩を貰ってチャニョルくんと休憩室に向かう

私『あー疲れたー』

私は扉を開けるなりソファーに座る

チャニョル『ヌナお疲れ様です！』

そう笑顔で飲みものを渡してくれた

私『おっありがとう！』

私『チャニョルくんお疲れ様！ごめんね私本当に容量悪くて』

チャニョル『そこが可愛いんですよ！』

私『えっ？へっ///』

チャニョル『そういうとこも』

私『あ、あぁありがとう///』

なんだ、この感じ

可愛いとか本当に恥ずかしいんだけど

チャニョル『そうだ、ヌナ今日ここでキス、してましたよね？』

私『ん？なにが？わ、私じゃないよ、そ、それ……///』

チャニョル『ふ～ん、そうなんだ』

私『は、ハハッ』

気まず

やっぱり見られてたんだね

なんとか嘘ついてみたものの、チャニョルくんは勘が鋭そう