彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ22)

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新人さんは美形ページ22

私『あっそろそろ行かないとじゃない？』

私は休憩室の時計に目をやる

ジョンイン『えーもう少し一緒に……』

私『だーめ、行こう！ほら、立って！』

ジョンイン『けーち』

私『ねージョンイン君？そのけーちってやめてくれない？』

ジョンイン『なんで？』

私『な、なんでも。さ、行こう！』

やめて欲しい理由

それは可愛いからだよジョンイン君

ジョンイン君のそのけーちっていうときの顔

可愛いくて大好きなんて恥ずかしくて言えない

私たち2人は休憩室を後にして、ホールに向かった

ホールにはヨナオンニ、ナナさん、キッチンのソルさん、そして見たことの無い２人、そして私達

あの2人が新人さんかな？

にしても美形過ぎるなぁ

タレントの卵さんかなにかかな？

私はジョンイン君に話しかけようとしたのにジョンイン君なんだか変

ジョンイン『スジョン……』

私『えっ？知り合い……？』

私はその時になんとーなく変な何かを感じたけど、その時は特に気にもしてなかった

ヨナ『みなさんお疲れ様です！今日は新人さんを紹介しますね！ホールのウンジェくんが今月で辞めちゃうし、キッチンのユリちゃんも産休に入るから、実は新しい人を募集してました。というわけで早速自己紹介といきますか？』