彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ3)

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なんか意地悪ページ3

ジョンイン『うっそ～冗談』

私『……ハ、ハハッ^^;』

ジョンイン『あれ？もしかしてヌナ……来たかった？』

私『あ、いや大丈夫大丈夫！ハハハ^^;』

ジョンイン『……？なにが大丈夫なの？ちゃんと言わなきゃ分からないんだけど？はい、言って！(ﾆﾔｯ)』

私『えっ……だ、だからその……』

ジョンイン『だから？その？なに？』

ジョンイン君たらなんか意地悪なんだけど……

だけどジョンイン君にそんなに見つめられたら、答えないわけにいかなくて

私『いっ、一緒にもう少し居たいかなって///』

ジョンイン『ふ～ん』

私『ふ、ふ～んって……』

あれ？ジョンイン君以外に素っ気ない？

ジョンイン『そんなに好きなの？俺のこと』

私『……はい///』

ジョンイン『フフッ』

やっぱりダメ

その反則笑顔

反則笑顔の後、ジョンイン君は私の顔まで近づいてきた

ち、近い……

目が泳いでいるのが自分でも分かるくらい動揺している

なのにジョンイン君てば、私が動揺しているのを知ってか知らずか耳元で囁いてきた

ジョンイン『今度ゆっくりね』

なーんて囁くもんだから、私の顔は金魚みたいに赤くなって、ますますジョンイン君を見れなくなった

ジョンイン君は囁いた後、私の頭を撫で撫でしてまたね！と言って帰っていった

近いあげく耳元で囁いてくるなんて

あぁ心臓持ちません