彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ17)

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優しいジョンイン君ページ17

私『わーまた新しいの出てるーあっこっちも可愛い……』

ジョンイン『……』

私は夢中になってお店の中を探索していた

ジョンイン君がいるのにもかかわらず……

私『これも可愛いーねー、これも！ねージョンイン君！ってあれ…居ない…』

私『居ない。もしかして外？』

ジョンイン君を探しに出てみると居た。

イヤフォンをしながら、お店の外にいた

私があまりにも夢中になってるから待ちくたびれて外に出てきちゃったんだよね

私『ジョンイン君ごめんなさい、つい夢中になっちゃって……』

ジョンイン『いいよ、待ってるから沢山見てきて！』

私『ううん、もう大丈夫。もう沢山見たから』

ジョンイン『……じゃあ一緒に見る？』

私『えっ？』

そう言ってイヤフォンを外すとジョンイン君は私の手を握ってお店の中に入って行った

ジョンイン『ほら、遠慮しないで沢山見なよ！』

私『でもジョンイン君退屈でしょ？』

ジョンイン『まぁ普段の俺なら見ないけど、Aヌナが一緒だから平気みたいだよ？』

私『うージョンイン君ー(TT)』

ジョンイン『ヌ、ヌナ、ここお店だから///』

私はジョンイン君の優しさが嬉しくて、ついつい抱きついてしまったみたいだ

私『はっ、そうでした///すみません///』

ジョンイン『フフッ』